車のもしものバッテリー上がり対策 ジャンプスターター
今回は半ドアの状態で車を降りてしまいバッテリーを上げてしまいました。
エンジンボタンを押してもピクリとも動きません。
従来のバッテリーが上がってしまった場合は他の車を呼んで電池を分けてもらう必要があるそうです。
ですが今は手のひらサイズのジャンプスターターを使うことで簡単に車のエンジンが掛けれるそうなんです。
っということなので今回はジャンプスターターを購入使ってみたので、使用方法・良かった点悪かった点を紹介していきます。
ジャンプスターターの使い方
箱に入って届きました。
値段は4060円で少しでも安く買いたかったのでメルカリで新品を購入しました。
業者を呼ぶと1万円以上するので安く済む面でも良かったです。
箱を開封。
中にはジャンプスターター・コード・ケーブルが入っていました。
ジャンプスターターの使い方について
車に電気を送る前にジャンプスターターの充電を満タンまで溜めます。
①車のボンネットを開ける
②ジャンプスターターにコードを差し込む
③バッテリーの+と-にコードをしっかり噛ませる
後は30秒以内にエンジンを掛けて車が復活すれば成功です。
エンジンがかかった後は、そのままエンジンをかけ続けてジャンプスターターだけを外します。30分ほどかけ続ければ電池が回復するので完了です。
エンジンが掛からなかった場合考えられること
ジャンプスターターを使ってもエンジンが掛からなかった場合考えられることは
■ジャンプスターターの充電が足りてなかった。
■コードがしっかりささっていなかった。
■バッテリー以外に問題がある。
実を言うと僕は10回以上やっても車が復活しなかったので業者を呼んでまで直しました。結果後ろのドアが半ドアのままでそれを閉じたらエンジンが普通にかかりました。
もしエンジンが掛からない場合は初歩的な所も気にしてみてください。
ジャンプスターターを使って良かった点悪かった点
業者を呼ばずに手軽に治せるのはとても便利でした。
車にバッテリーが上がってしまった「もしもの時」の為にも買って良かったと思いました。
スマホなどの充電にも使えるのでそこも良かったです。
悪かった点は
バッテリーが復活しなかった時、解決策を誰も教えてくれないことです。
専門知識が必要になるのでジャンプスターターだけでは手に負えないことがあると思いました。
とりあえずジャンプスターターを使ってみてダメなら知識のある人に相談してみるの流れが良いと思いました。
こちらから商品をチェックできます。
さいごに
僕はジャンプスターターで復活させれませんでしたが、これ一つで解決できるのはとっても便利だと思いました。
知識が無くても簡単に行えるのでバッテリーが上がってしまったら業者を呼ぶ前に自分で挑戦してみても良いと思います。
車中泊用 100均の激安アイテムでカーテンを付けてみた
車中泊にとっても重要なカーテンを付けてみました。
車を手放す時のことを考えて車に穴を開けて傷付けてしまわぬ様に簡単に取り外せるようにします。
今回も安さにこだわり100均で出来るだけ揃えました。
超簡単に出来るのでぜひお試しください
目次
車中泊に挑戦 100均の道具でカーテンを付けてみた。
今回車にカーテンを取り付けるにあたって用意した道具はこちらです。
のれん棒
クリップ
遮光カーテン
総額4000円で出来るので安くて簡単でオススメです。
ちなみに僕が乗っているのはダイハツムーブです。ムーブの車中泊について気になる方はこちらもチェックしてみてください!
カーテンを付ける作業工程を紹介
まずはクリップで土台を作ります。
クリップは突っ張り棒が止められる大きさのものでなくてはいけません。一般的なサイズでは大きさが足りないので注意してください。
車の隙間にはめ込みのれん棒を止めます。
頻繁に売られているのはのれん棒でなく突っ張り棒だと思いますが、突っ張り棒は走行中振動でカチャカチャうるさいのでのれん棒をお勧めします。僕も一度突っ張り棒を購入してしまいました。
っと言うことで続いてはのれん棒にカーテンリングを付けていきます。
カーテンのフックは一番下まで下げると上に隙間がなくなり出来栄えが良くなります。
下の画像はリングクリップと言った100均のアイテムを使ってみた最初の失敗例です。
吊るしている上に隙間があるのが分かると思います。
カーテンでなくタオルのようなもので代用する場合カーテンフックが無いので工夫が必要です。
遮光カーテンだけは100均では売っておらずニトリで3000円するものを購入しました。
遮光でないカーテンは日差しが遮れないので高くてもここはケチらない方が良いです。
僕は他の部分はカーテンでなくサンシェードを使うことにしました。
理由は安く抑えられるからです。また四方がカーテンで覆われてるとスペースが狭くなってしまうからです。
サンシェードも100均のもを使い、車の型に合うように切りました。1ガラス一枚使ったので全部で400円で済みました。
市販の専用のを購入しようとすると10000円くらいするので安く抑えられます。
サンシェードも黒色でいつか統一しようと思います。
カーテン付けてみた感想
人の視線などは完璧に遮ることができて居心地の良い空間になりました。
カーテンは窓が隠れるくらいで切りましたが、もう少し長くても良い気がしました。
最後に
カーテンがあると居心地の良い車内になりました。
出費もカーテン以外あまりかからないので是非やってみてください!
ペーパードライバー歴5年でも無料で上手に運転できるようになった方法
学生時代に免許は取り合えず取得したけど家に車が無いので乗らない人。就職に車の免許が必要なので取ったはいいけど全く乗ってない人。
とりあえず免許は取ったけど車に乗らない人って沢山いますよね。
僕もその一人で免許は持ってるけど、乗る機会が無くて、その内に段々感覚を忘れてしまってもっと運転から遠ざかって行ってしまいました。
でもペーパードライバー歴5年ながら車中泊生活に憧れを持ち運転と向き合うことにしました。
【簡単なプロフィールはこちらをどうぞ】
ペーパードライバーの方に向けて教習所で学ぶ方法もありますが結構な値段をとらえるので諦めて無料で運転をマスターする方法考えて取り組んできました。
最初はカーブも慌ただしかったですが一ヶ月経った今では駐車で不安は残るものの普通に運転できるようになりました。では僕が実践してきた事を紹介していきます。
ペーパードライバー歴5年でも無料で車を上手に運転する方法
ペーパードライバーだから怖くて運転できない、運転しないともっと忘れてしまい運転から遠のいてしまう、負のスパイラルを抜ける為に運転するしかありません。
このブログではお馴染みお金を掛けずに特訓していきます。
とは言っても事故をしたら意味ないので全部を信じず自分に合ったやり方の考えてください。
僕が実践したのはこの三つです。これを行ったらペーパードライバー歴5年でも普通に運転できるようになりました。
初心者マークを付ける
人に乗ってもらう。左側の感覚
広い駐車場で練習
初心者マークを付ける
初心者マークを付けることは恥ずかしいですが、ある程度しくじっても許してくれます。
最初は交通の少ない所で自転車くらいのペースでゆっくり走って練習しました。初心者マークを付けていれば対向車や後ろの車がおおめに見てくれるので焦らず良い練習が出来ました。
人に乗ってもらう。左の感覚を教えてもらう。
助手席に人が乗ってもらっていれば大きい事故のリスクはかなり減るでしょう。
特に車の大きさの感覚を養うために助手席の人に車の左側の感覚を教えてもらうと良いです。左側がギリギリまで寄せれれば対向車とぶつかることがないのでかなり役立ちます。
広い駐車場で練習する。
僕は地元は田舎で大きいパチンコ屋さんが沢山あるので、夜中の車が減った時間に駐車の練習を沢山しました。
駐車だけは他の車にぶつけてしまったり道を塞いでしまう可能性があったので感覚を掴めるまで反復しました。
本を読んで知識から覚える
アクセルを踏んでハンドルを回すことから不安であれば本を読んで知識から覚えなおすのも良いと思います。
まとめ
ダイハツムーブで車中泊をしてみよう!
ハイエースなど車中泊に向いている広い車で寝ることは簡単だと思いますが、ムーブでも寝ることはできるのでしょうか?
なぜ僕が普通車じゃなくて軽自動で車中泊を試みるかについてはこちらのブログをお読みください
軽自動車でもシートが平らになるモデルは寝るのも快適でしょう。
残念ながらダイハツムーブはシートを倒しても凸凹が残ってしまいます。
ですが、実際に寝てみない事には寝心地はわからないので、試しに挑戦してみました。
目次
ダイハツムーブで車中泊をしてみよう!
ダイハツムーブはフルフラット(真っ平)にならないことから多くのブログで車中泊には向いていないと書かれていました。
ですが、ムーブは軽自動車でも天井が高く広々としています。車内空間の広さで軽自動車を選ぶならムーブとも言われているそうです。
長所もある車なので車中泊でも利用してみたい所です。
では車中泊できるか迫ってみたいと思います。
シートアレンジは2種類
ムーブには2種類のシートアレンジがあります。
リクライニングタイプ
前の席を倒して後ろの席と合わせます。
良かった点 簡単にセッティングが出来る
悪かった点 凸凹がすごい。スペースの確保が難しい。
ラゲッジタイプ
後ろの席を折りたたみます。前の席も折りたたむと更に広くなります。
良かった点 スペースが広く生活できるくらい確保できる。
悪かった点 セッティングが大変。一度荷物を出す必要がある
ラゲッジタイプで寝てみた
ものは試しということで何も用意せず一夜寝てみることにしました。死ぬ気の覚悟です。楽しんで読んでください。
季節は真冬。スマホの温度計で2℃でした。
エアマットとシュラフは用意。シュラフは-2℃まで対応できます。
シャツと長袖だけでしたが寒さは気になりませんでした。
ラゲッジタイプは足が上になるように斜めになっており頭に血がたまるんじゃないかと不安になりました。
凸凹は気になりませんでしたが傾斜がとても気になります。
外の街灯の明かりが直に入ってくるのでまぶしかったです。サンシェードやカーテンが必要だと思いました。
なんとか寝付きましたが、傾斜が気になり1時間起きくらいに目が覚めました。
4時頃急に寒さが襲ってきました。寝ることで忘れると思い、頑張ってその後も寝続けました。
寝てみた結論
寝ることを諦めて退散すると思っていたのですが、思ったより普通に寝ることが出来ました。
ですが、疲れは取れなかったので翌朝家でお昼まで寝ました。
疲労が回復するくらいぐっすり眠る為には装備をしっかりする必要があると思いました。
ムーブで車中泊をするのに必要なアイテム
車中泊を経験してみてあったら便利だと思ったアイテムを紹介します。
フラットクッション
サンシェード
エアマット
安く済ませることもできますが、快適な睡眠の投資だと思えばそこまで高くないのかなと思いました。
結論
ムーブで車中泊することは可能ですが、アイテムを使い環境を整える必要があると思いました。
他にお詳しい方がいましたら教えて下さい。
車中泊したければ軽自動車がオススメ
流行りのキャンプほど道具が要らずで手間も少ない車中泊もブームですよね。
今回は車中泊で最も大切な「車」の選び方についてお話をしていきます。
僕はクライミングと言うスポーツをやっていて全国の岩場を巡る為、車中泊に注目しました。
僕のプロフィールです車中泊をしたい人間がゼロから学びます。
キャンピングカーや普通車、軽自動車と何にするか半年迷いました。結果的にかなり悩みましたが軽自動車を購入しました。
ではどうして軽自動車を選んだかお話していきます。
同じく車選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
目次
車中泊用に選ぶ車は何が良いのか?
アウトドアを楽しむために車中泊をするほかに
時間の有効活用が重視されている現代社会で宿を探さずに済む車中泊に魅力を感じる人も多いと思います。
僕は今後、趣味だけでなく利便性を求めて車中泊の需要が上がっていくと思っています。
では車中泊に重要な車選びですがどのように決めれば良いのでしょうか?
僕の考えをお話します。
車を選ぶに当たって各種特徴に注目してみる
三つの種類からどれにしようか考えました。
・キャンピングカー
・普通車
・軽自動車
キャンピングカーの特徴
【価格】軽自動車のキャンピングカーもありますが普通車の場合300~1000万円くらいします。自動車税が3万円くらいです。
【メリット】車での生活を考えた作りになっているので快適に過ごすことが出来ます。
【デメリット】キャンプしない時の運転に不便。
普通車の特徴
【価格】車中泊をメインに考えるとバンになりますが、300万〜くらいになるでしょう。自動車税は3万円くらいです。
【メリット】キャンピングカーの様な仕様になっていないので価格が安く抑えられ、アレンジもできる。
【デメリット】車中泊仕様にするには手間がかかる。キャンピングカーほどの住みやすさにはならない。
軽自動車の特徴
【価格】新車で100万円前後。自動車税は1万円。燃費も良い。
【メリット】普通車に比べると狭く寝るのにも苦労をしますが、安く抑えられる。
【デメリット】足を伸ばして寝ることが困難。
人それぞれ見方は違うでしょうが僕の場合は【価格】に一番注目をしました。
数ある中から軽自動車を選んだ理由
軽自動車にした理由はランニングコストを抑えようと思ったからです。
ガソリン代、税金、駐車場代、保険料など車を所持するには沢山のお金がかかりますよね。
簡単に調べましたが、普通者の場合4万円軽自動車の場合3万円になります。
ここから人によってローンがプラスされるでしょう。
僕の場合、車中泊の目的が全国の岩場を巡る事なのでランキングコストが高いと行動範囲が狭まってしまいます。この事が軽自動車を選ぶ理由になりました。
キャンプを楽しむなどの車中泊でしたら普通車でも良いと思いました。
軽自動車で車中泊をする為に必要なこと
軽自動車は安く抑えられますが、車内はその分狭く寝るのにも工夫が必要になります。
最も快適に寝る要素としてフルフラットっと言う二列目シートと荷台が平らになるシステムがあります。
シートをフルフラットにすることで足を伸ばして眠る事が出来ます。
車種によってできるものとできないものがあるので調べてみてください。
僕は無知でしたので覚悟して狭い車内で丸まって寝ようと思っていました…
オススメの車種泊に使える軽自動車
スズキ エブリイ
画像元スズキ ジムニー(SUZUKI JIMNY)フリーイラスト素材
エブリイはワゴンとバン2種類あります。
バンタイプは荷物を運ぶ事を目的としているので荷台が広く車中泊をするのにとてもオススメです。
YouTubeでエブリイを改造する動画は沢山上がっており、夢が広がります。
ホンダ N-BOX
画像元ホンダ N-BOXカスタム(HONDA N-BOX CUSTOM)フリーイラスト素材
N-BOXの良い所は車中泊の為じゃなく普通に運転する事ができる所です。
またフルフラットにすると限りなく平らにする事が出来ます。
エアマットを使うと更に段差も減らせて寝るのが快適になりますよ!
アレンジが楽しい
軽自動車の車中泊は限られて空間を最大限に使う事を考えます。
アイテムを探して車をアレンジして、自分だけの愛車を完成させるのも楽しいです。
調べる分だけ面白さが広がりますよー!
最後に
他のサイトでは車を所有する事を当たり前の様に書かれていますが、僕は簡単ではないと思います。
僕はこのブログで書いたように半年近く購入を検討して少しづつ調べて今車を買い車中泊に挑戦しようとしています。
それで一番学んだことは「出来るだけお金をかけないこと」でした。
出来るだけ安く抑えることで無理せず楽しむ事が出来ています。(まだ車中泊したことありませんが(笑))
このブログが誰かの一歩に繋がれば嬉しいです。
車中泊をしたい人間がゼロから学びます。
快適な車中泊を求めて一度も車中泊をした事がない人間がブログを設立してしまいました。
このブログでは作者自身が車中泊生活に挑戦していきながら【学んだこと】【やってよかったこと】を紹介していきます。
ただより安いものはないをモットーにとにかく安くお金を掛けずに楽しむことを追求していこうと思います。
目次
車中泊をしたい人間がゼロから学びます。
作者の現在
26才都内に務める(普通?)の会社員です。
ボルダリングをやっており全国の岩場を車で周るのが夢です。その為に快適な寝床を確保すべく車中泊に興味を持ちました。
未だ車中泊をした事がない僕ですが、知識と経験を付ける過程も含めてブログに書いてけたらと思っています!
【ボルダリングのブログもやってますので良ければチェックしてみてください300記事くらい書いてます。】
車中泊をする為に買った車
ムーブカスタム
地元で個人の駐車場で中古車販売をしている方を見つけ購入しました!
年式は2012年 走行距離95000キロ 総支払額30万
あきらかに壊れてしまいそうな車ですが僕が出せる精一杯の金額で探しに探し購入しました。
なぜこの車に決めたかはまた別のブログで書こうと思います!
今後このブログで紹介していくこと
僕が車中泊について学ぶと共にそれをわかりやすくアウトプットしていこうと思っています。
車関係の記事は会社が出しているのが多いので僕は手作り感溢れる人間味溢れるブログにしていこうと思います。
車中泊に大きいキャンピングカーを使い、道具にも沢山お金を使った富豪の娯楽みたいなのではなく、とにかく安く抑え限られた制限の中で最大限楽しんでいきます。
車中泊ブログの一位を目指すのではなく、オンリーワンのわかる人だけわかれば良いっという感じで書いていきますね。
最後に
このブログが直ぐにストップしてしまわないように拡大していったら嬉しいです。
のんびりではありますがみんなで盛り上がっていけたらよいですね。
コメントお待ちしております。